言葉の意味の希薄化

「美人すぎる」っていうキャッチが、ネットの至る所に出てて
陳腐になってしまった
一番最初に出てきたのは、藤川優里だったと思う
確かに市議としては美人過ぎた
そのインパクトもあって、キャッチがしっかりはまり、
そのフレーズがあちこちで氾濫する結果になった
3日に一回は目にする
美人すぎる海女
美人すぎる歯医者
美人すぎる着付けの先生
最近だと美人すぎる中国語教師だ
台湾からアクセスしているので、バナーが自動的に
台湾仕様になっているからだろう
すぎるって言葉の意味が希薄化してしまった
そのうち変質してしまうのではないだろうか
もっともネットスラングなので、希薄化しすぎて消滅する可能性のほうが高い